坂戸市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号
児童発達支援センターは、児童発達支援事業所と同様に、障害のある未就学児に対し、日常生活における基本的な動作や集団生活への適応訓練を行う一方、障害児相談支援や発達支援巡回事業等も実施する地域における中核的な支援機関として位置づけられております。 以上でございます。 ○飯田恵議長 よろしいですか。 8番・野沢聖子議員。
児童発達支援センターは、児童発達支援事業所と同様に、障害のある未就学児に対し、日常生活における基本的な動作や集団生活への適応訓練を行う一方、障害児相談支援や発達支援巡回事業等も実施する地域における中核的な支援機関として位置づけられております。 以上でございます。 ○飯田恵議長 よろしいですか。 8番・野沢聖子議員。
保育園児や幼稚園児への障害児等実践指導、子供の発達支援巡回事業により相談につながるケースについてお伺いいたします。 ○飯田恵議長 市原福祉部長、答弁。 ◎市原真一福祉部長 お答えいたします。 保育園や幼稚園等における発達が気になる園児についての具体的な取組方法や対応の指導及び専門的なアドバイスの実施については、専門知識を有する市内の事業者に業務委託をしております。
同じ157ページ、概要書でいいますと、96ページになりますが、障害児・者生活支援事業、子どもの発達支援巡回事業ということで、何年か前から始まったことで、延べ巡回回数は147回、延べ支援児童数は1,113人、38か所の保育所に実施をしていると、こういうことですけれども、この支援内容ですね、巡回するのはどういう人が行っているのか。
このようなことから、令和二年度予算における不足分の反映は特にございませんが、新規事業といたしまして障害者福祉課からの移管業務でありますこどもの発達支援巡回事業、こちらの委託料を計上したほか、会計年度任用職員制度導入に伴う人件費を増額して計上したところでございます。
次に、事業別概要書85ページの障害児・者生活支援事業における子ども発達支援巡回事業でございますが、この事業は発達が気になる子供への早期支援を推進するため、市が民間の保育所、幼稚園及び地域子育て支援センター等に対し、巡回支援の希望を募り、希望のあった保育所等を発達障害の専門的な知識を有する臨床心理士等が巡回し、保育士等に対して発達の気になる子及びその保護者への支援手法についての助言や指導を行うものです
また、学童保育における作業療法士の連携についてでございますが、健康福祉課が実施している子供の発達支援巡回事業に平成30年度から学童保育室を加えていただきました。作業療法士の方に学童保育室に来ていただき、支援員が対応に苦慮している子供の様子を見て対応方法等を指導していただいております。今後も巡回事業の継続を実施してまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
続きまして、主要な施策に関する説明書の三十六ページの中の子供の発達支援巡回事業についてお伺いしたいと思うのですが、この事業につきましては、専門的知識を有する者が保育園等を巡回するということだと思うんですが、どういった方が巡回するのかということと、また、巡回実績を見ると、支援を行った、訪問の数が年間で五百名以上はいるのかなと思いますが、具体的には支援を行った児童に対してはどのような支援が行われているのかという
次に、子供の発達支援巡回事業としまして、町内保育園、幼稚園と協力し、作業療法士と町の保健師が同行して訪問し、発達障害の早期発見、早期支援のための事業を実施しています。 また、相談事業としましては、すくすく相談、子供の発育発達相談でございますが、として定期的に開催し、まだ歩かない、言葉がゆっくりなどの発育発達に対する相談を、小児科医、臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士などの専門職が受けております。
本町では、乳幼児期から在学時における各種健診や、保育所や幼稚園等への発達支援巡回事業などにより、発達障害の早期発見、早期支援に努め、必要に応じて医療機関を初めとした関係機関につなげております。
同じページの一番下、子どもの発達支援巡回事業、延べ回数134回で、1204人のお子さんに発達支援を行ったということなんですけれども、これは発達支援の内容ですね。どういうお子さんに対して誰がどのような事業を行ってきたのかということをお願いいたします。
言語障害児指導訓練児童数の推移と、子供の発達支援巡回事業、134回、1,204人というふうにありますけれども、利用者数の過去3年間の推移についてお願いをいたします。 92ページ、障害者宅家具転倒防止事業1万円について。この間の利用件数の条件と総利用件数についてお願いをいたします。 同じく92ページ、障害児通所給付事業、約5,303万円について。
現在、発達障害のある児童への具体的な支援として、保育園及び学童保育所への通園・通所に際し、保育士の加配や指導員の増員等を行うとともに、保育園及び幼稚園に障害児保育の専門知識を有する作業療法士等を派遣し、担当保育士等に対し具体的な対応方法の助言を行う障害児等保育実践指導及び子供の発達支援巡回事業を実施しております。
相談を受けた際には、相談者の現状を確認し、必要に応じて子育てに関する各種支援事業につなげており、「こんにちは赤ちゃん事業」「ペアレントトレーニング」「『どならない』子育て練習講座」「親子教室」「子どもの発達支援巡回事業」といった事業を実施しているとのこと。
八潮市におきましても、障がい児発達支援巡回事業等できめ細やかに展開していただいてるところではございますが、広域運用でより効果的にと思いますが、質問要旨2点についてお伺いいたします。 1、平成28年6月に公布された発達障害児支援法の一部を改正する法律が施行され、1年が経過しています。八潮市としての取り組みの成果についてお伺いいたします。 2、草加、八潮での広域の取り組みについてお伺いいたします。
障害児・者生活支援事業、約1,860万円について、言語障害児指導訓練児童数の推移とこどもの発達支援巡回事業、131回、966人とありますけれども、支援児童への対応と、こちらはこの事業の目的から鑑みたときにどう療育へとつなげているのか、そういった実績があるのかについてお願いをします。
◎内藤信代 福祉部長 本市では、平成28年度から子供の発達支援巡回事業を開始いたしました。この事業は、発達障害に関する専門的な知識のある巡回支援員が市内の保育所や幼稚園、地域子育て支援拠点施設等を巡回しまして、保育士等に対し、発達の気になるお子様とその保護者の方への支援方法について助言、指導を行う事業でございます。
続きまして、子どもの発達支援巡回事業につきましてですが、この事業につきましては、巡回希望施設が増加していること、各施設から巡回数の増加を望む声が多いことなどから平成29年度予算を増額したものでございます。
また、発達支援巡回事業を行っていますが、その状況についても伺います。 (2)として、早期発見の対応について伺います。発達障がい児は、早期に気づき、相談窓口の設置や適切な支援を行うことが大切です。秩父市の取り組みとして、早期発見のための健診等はどのように行われているのか、伺います。 次に、(3)として、発達障がい児への支援について伺います。
簡単にご説明しますと、町では子供の発達障がい者対策として、早期発見、早期支援、関係機関との情報共有と連携の3つを基本理念として実施しており、早期発見の事業としては、子供の1歳6か月児検診時、3歳児検診時に臨床心理士等による問診等によるチェック及び面談や町内の保育園及び幼稚園と協力して、「子供の発達支援巡回事業」として、作業療法士等の専門職種及び町保健師等が保育園、幼稚園を定期的に巡回訪問して早期発見
発達障害の児童に対する支援は、町で実施している子どもの発達支援巡回事業を山吹保育園でも行っております。支援の必要な児童は、保健センターのこどもの発育相談を受けていただき、療育へつなげております。 次の(4)、子育て支援センターすくすくのア、役割につきましては、地域の子育て支援機能の充実を図り、子育ての不安感を緩和し、子供の健やかな育ちを支援する場となっております。